【海外志向学生必見インターンシップ】Magical Trip(マジカルトリップ)

大学生活後半になってくると、授業のほかに外部でインターンシップなどしたくなる年頃になるのではないかと思います。
僕はそうでした。
特に就活が終わった後は暇で暇でしょうがなかったので、婚活のMCバイトとかしていましたが、得るものが少なかったので辞めてインターンしようとノンビリこんなボンクラな僕でも受け入れてくれるインターン先を探していました。
そんな中みつけたのがMagical Trip(マジカルトリップ)でした。
思いの外楽しいインターンだったので、今回は何も依頼されていないですが勝手に僕がやっていたインターンを紹介します。
Magical Trip.inc(元株式会社ライブラ)のMagical Tripというサービスがインターンで携わっててたものになります。
僕が所属していたのは2018年7月から12月末までの半年間です。
💡こんな人に読んで欲しい
- 海外思考
- 英語を積極的に使いたい人
- 長期インターンを探している人
- ビジネスの成長に携わりたい人
Magical Trip(マジカルトリップ)とは
まず、マジカルトリップてなんぞやて人いると思います。
めんどいので以下HP抜粋と、紹介記事を適当に見ておいてください。
Magical Tripは、”Travel deeper with a Local Guide” をコンセプトに、主に欧米から来日する外国人旅行者の方々へ、「その土地の人や文化と密接にかかわることで得られるユニークな体験」を提供するサービスです。現在は、東京・大阪・京都・広島・新潟でユニークな体験を提供しています。Magical tripの主な特徴としては、ツアーに参加されるお客様とローカルガイドがツアーを通してより深く交流できるよう、最大6名のお客様で構成されるスモールグループでツアーを催行している点にあります。ツアーに参加したお客様からのレビューには、「私たちのグループは、まるで昔からの友人のように、皆が楽しい時間を過ごすことができた」という声もよく寄せられます。
https://www.magical-trip.com/recruit
マジカルトリップでのインターン向けの方
個人的な意見として勝手にこんな人におすすめですっていうのを考えてみました。
💡こんな人におすすめ
- 自由な環境が好きな方
- 英語を使って業務がしたい方
- アイデアを形にしたい方
✖こんな人には逆に向いてない
- 特定の業務に固執したがる方
- 自由な環境で自分を律することができない方
- 意見がない方
言葉の定義など様々捉え方がありますが、それは下記の内容を読んで理解を合わせていっていただけたらと思います。
オススメポイント
なぜMagical Trip(マジカルトリップ)のインターンがおすすめなのか簡単に項目にしてみました。
💡ポイント
- ビジネスの成長を目の当たりにできる
- 決められた業務だけでなく試行錯誤する機会がある
- 自分が考えた業務のインパクトがわかりやすい
- 自社エンジニアがいる
ビジネスの成長を目の当たりにできる
これは言葉のままです。
Magical Trip(マジカルトリップ)は絶賛事業拡大中なので、ビジネスが拡大するフェーズをすぐ近くで体験することができます。
具体的には、ユーザー数の拡大、ガイド数の拡大、売り上げの拡大、プロダクト数(ツアー数)の拡大、アフィリエイトなどの広告パートナーの拡大などなどです。
例えば、私がインターンとしてジョインしたころは、目玉ツアーのバーホッピングしかありませんでした。
それが、まず、東京・大阪から京都や横浜に地域が拡大し、バーホッピング以外のツアーも増えていきました。
ツアー数だと、正確ではないですが、僕が所属していた半年間で、バーホッピングのツアー数個から20個弱ほどのツアー数になっていました。
現在では地域が北海道、広島にも拡大し、ガイド数も僕がいた頃の倍にもなっているみたいです。
決められた業務だけでなく試行錯誤する機会がある
インターンといえば、新規事業!
みたいな安直なイメージがあると思います。
新規事業とまではいかないですが、新しく何かを考える機会はMagical Trip(マジカルトリップ)では多いと思います。
ツアー企画やツアー改善のアイデアだしなどはわかりやすいです。
SNSマーケテイングもほぼインターン生の裁量で行っています。
アイデア出しは自由です。
ただ、自由がゆえにあえて意見を求められることもそんなに多くはないです。
社員メンバーは息を吸うように勝手に議論を始めるので、意見があればインターンだろうがどんどん言っていくという雰囲気があります。
逆に言えば、意見がない、学ぶ姿勢が乏しいと置いていかれます。
自分が考えた業務のインパクトがわかりやすい
インターンといえど、発言がしっかりもとめられます。
そして、自分のアイデアの実現をサポートしてくれる環境があります。
私自身ツアー企画を行い、提携先候補に社員の方に同行してもらい直接交渉に伺い、プロダクトページを作成する社内の外国人エンジニアと連携しながらサイト構築を行いました。
ローンチ後の売り上げもわかり、自分の業務のインパクトが目に見えてわかりました。
その時企画したツアーはローンチ後に担当を引き継ぎ、さらに拡大し今でもバリバリ販売されています。
ツアー企画だけでなく、ガイドさんがより働きやすくするために工夫をこらしてツアーマネージメントのオペレーションを変更した際は、ガイドさん、ツアー参加者からの声でその変化がわかりました。
ガイドさんとツアー参加者が合流できないという問題があった際にどのようなソリューションがあるのか、といった問いに夜な夜な社内で社員さんと対等に議論したのもつい昨日のように感じます。議論の内容をすぐに実行に移すこともできます。
SNSマーケテイングに関しては、インターン生に任せられているので、SNSの投稿パターンを分析して、内容を変えるのもインターン生、その変更後のアクセスの変化も数字として見るのもインターン生が行います。
SNS経由で予約が入った時とかはめちゃくちゃ嬉しかったですね。
このように自分で考えて実行した業務のインパクトが数字として、ユーザーの声として返ってきやすいことがやりがいにも通じる恵まれた環境だと言えます。
自社エンジニアがいる
この観点はインターン後半にようやく僕は理解しました。
Magical Trip(マジカルトリップ)では自社にエンジニアを抱えています。
予約システムや、ホームページ、ガイドさんの連絡用アプリなどすべて自社開発です。
しかもエンジニアは外国人エンジニアも所属しており、多国籍で面白いです。
オランダ、アメリカ、スペイン、ポルトガルなどなど。
なんか特許をとっているスタッフもいて、皆さん凄腕のエンジニアっぽいです。。汗
ビジネス拡大にはエンジニアが欠かせません。
例えば、ホームページの何気ない部分を修正したいとします。もし外部にホームページ作成を委託していれば、それだけで修正に数日かかります。
新しいツアーの掲載にも、予約システムを委託していればそれだけで数日かかってしまいます。
それだけでもシーズン物でもあるインバウンド事業をやっているMagical Trip(マジカルトリップ)では大打撃です。
そのためエンジニアとの付き合い方を学ぶのも大事なスキルです。
しかも、もしもご自身がエンジニアに興味があればこんなに素晴らしい模範の先生が近くにいる環境はなかなかないと思います。
実際に行っていた業務
業務内容に関しては、僕がいた頃とは変わっていると思われますが概ね変わっていないと思うので参考にしてみてください。
💡実際にやっていた業務
- ツアーガイド
- マーケティング
- ツアー企画
- ツアーマネジメント
- ツアー資料、ガイドマニュアル作成
- ガイド採用
- 雑務
上記一通りやってましたが、特に僕が関わっていたのは3のツアー企画と5のツアー資料、ガイドマニュアル作成です。
ツアー企画では、自分の企画がプロダクトとして実際に予約が入ったりするのが嬉しかったですね。
ガイド向けのマニュアルやツアー中で使う資料作成などは、シンプルに資料作成の練習になり、社会人になっても基本のデスクワークとして生きています。
ツアーガイド
ツアーを成功させる要、ガイド。
インターン生とあらば、ガイドを経験せずにMagical Trip(マジカルトリップ)のビジネスは語れない。
ということで、インターン開始直後はガイド同行や、単独ガイドなどの機会が与えられます。
いまではガイドの数が三桁を超えているとのことで、インターン生にガイドを任せてくれるかはわからないですが。
英語力向上、コミュ力向上、プロダクト理解向上、ユーザー理解向上、ただ飯・ただ酒、時給発生と勉強になりすぎる業務。
インターンではなくガイドで応募したい人はこちらから→https://www.magical-trip.com/recruit
マーケテイング
そのまんま。
Googleアドセンスで数字追ったり、投稿内容考えたり、アフィリエイト連携先探して英語でコンタクトとったりと、色々できます。
一番数字に強くなり、アクションプランのPDCAを短いスパンで回せるのはマーケティングな気がしている。
ツアー企画
アイデア力、自分でツアー実現のための連携先調査、実際に訪問、交渉。ガイドトレーニングなどなど。
想像力と創造力で企画力をぶちあげましょう。
ツアーマネジメント
ツアーが無事に開催できるようにガイドさんとの連絡や、参加者のケアを行う。実際にツアー催行時に、トラブルが生じたときの対応なども行う。
参加者とのやりとりはもちろん英語になります。
ツアー資料、ガイドマニュアル作成
資料作成。
マニュアルを作成する段階からかかわることもできます。
新しいことが多いMagical Trip(マジカルトリップ)ではそのようなはじめのルール作りに関ることができるのも魅力の一つです。
ガイド採用
ガイド候補と面談して、採用活動を行います。
雑務
なんか印刷したり、ゴミ捨てしたり、宅配受け取ったり。
その他
他のよさは、数か月に一度あるガイドパーティなる、ガイドさんとの交流会。
あと、社長が東大卒リクルート出身で頭がバチくそ良かったり、マジカルトリップの責任者がレッドブル来日前から輸入してぼろもうけしていた過去を持つなど、周りの人たちスギョイ人多いです。
まとめ
とまあ、後半雑になりましたが、これでMagical Trip(マジカルトリップ)の良さが伝わっていただけると思います。
上記の内容がご自身の希望に沿うようであれば是非インターンの応募してみていただけると幸いです。
応募ページ→ https://jeek.jp/article/2469
最近はかなり人気みたいなので、定員満員で応募できない時もあるかもしれませんが。。
ではでは、平和。
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