【タイ留学】〜カオサンナンパ必勝法〜

【タイ留学】〜カオサンナンパ必勝法〜

はい、こんにちは。一年間のタイ留学をへてポンコツ度が増したらくたろうです。

しょーもない内容ですが今回、留学中に編み出したカオサンでのナンパ必勝を書きます。

みなさん、いろんな想いを持ってタイへの留学・旅行に踏み切った、もしくは検討中かと思います。

今後の東南アジアの経済について、タイの政治について、未だに絶えることのない人身売買問題、移民・難民問題、農業についてなどなど様々な勉強できる分野がありますよね。

僕自身タイへの留学に踏み切った際には様々なことを考えました。

留学前は大学の奨学金をもらうためにどんな綺麗事を並べようかと考える日々でした。

おかげでなんとか奨学金いただきました(成績が必要な少額の方はまさかの落ちる結果になったことは秘密)。

留学の目的

そんな僕は、掲題の通り、やはり「男磨きをしたい(ナンパがしたい)」という気持ちが九割五分占めていました。

10ヶ月も海外に身を置いておいて、一ミリも男レベルを上げずに帰ったら日本の友達になんて言われるかわかったもんじゃない、と。

今回はタマサート大学から徒歩でも行けてしまうバックパッカー通りカオサンでいかに男磨き(ナンパ)をするかということについて書きたいと思います。

まず前提として、男を磨く=より多くの人を惹きつける、男を磨くというのはつまりは人間力の向上であるとここで簡単に定義づけしている、ということをおさえておいてください。

 留学中にナンパにトライするメリット・デメリット

一旦冷静になぜ留学中にナンパを通して男磨きをする必要があるのかということについて考えて見たいと思います。

留学中にナンパに挑戦するメリット

  • 日本でナンパするよりもハードルが低い
  • 語学向上につながる
  • 話のネタになる
  • 成功体験が積める
  • 日本人というある種のアドバンテージがある

逆にデメリット

  • ナンパしていることがバレると留学生同士の間でドン引きされる可能性がある

一目瞭然ですがこのメリットとデメリットの数の違いを見てなぜナンパしないという道を選びうるのだろうか、いやない。

メリットを細く見ていきましょう。

日本でナンパするよりもハードルが低い

めっちゃ低いと思います。

逆に国外でナンパにチャレンジすると、渋谷のハチ公前でナンパしているあの男どもの様子はもはや鋼のメンタルを備えもちあらゆる視線をもろともしない絶対のパワーと自信を兼ね備えた神々の遊びなのかと思うくらいになります。

なぜかというと、まず自分がナンパしていることを気にかける日本人がいないこと。

やはり同じ言語圏、文化圏で育った人に見られているのとそうでないのでは感じる痛い視線のレベルが違ってきます。
また、海外にいる、ただそれだけで自分自身の力でもなんでもないにも関わらず無駄なテンションと根拠のない自信に取り憑かれて頭がおかしくなります。

そのため、日本に比べて留学中のナンパはとてもハードルが下がります。

語学向上につながる

大学の講義では学ぶことのできない英語を身につけ、かつタイ人にはタイ語で話しかけるなどを繰り返すことで、英タイ双方の語学力向上に繋がります。

語学の向上がナンパ成功率向上の大きな鍵であることは自明と言っていいでしょう。

 話のネタになる

何事もそうですが、話の引き出しを持っている人はチャレンジをしてきた人だけです。

成功体験が積める

成功すれば、ね、うん。

日本人というアドバンテージ

これは、正直ターゲットによりますが、まあイープン(日本人)と言ってマイナスに取られることはまずないです。たまに調子こいたタイ人の子で英語ペラペラなファラン(外国人、主に欧米人を指す)じゃないと嫌ていう子もいますが、基本的に日本人というネームバリューは使えます。

デメリットについて

ナンパする時に気をつけるべきことは、知り合いに遭遇しないことです。

カオサンに繰り出す時て、お友達同士でいきますよね。僕もそうでした。

そういう時は正直に控えましょう。仲のいい男友達でチームを作っていきましょう

あ、言い忘れていましたが、ナンパはチーム戦でもあります。

必勝法

本題何ですが。

ここまで書いて少し疲れてしまったので、箇条書きにします。

  • タイ人を狙う
  • 十分に酔っ払ってからカオサンのクラブに行く。クラブが穴場。
  • 「ポム、イープン。」(オレ日本人やで。)とタイ語で言って日本人アピール。
  • 「スワイ、マッマッ」(めっちゃ可愛いね!)とタイ語でテキトーに褒める。
  • 多少のお酒は奢ってあげるべし。(そんな高くないので。)
  • 変にカッコつけない。
  • ナンパはチーム戦なので、友人と勇気を分け合いながら行う。
  • 英語でのコミュニケーションが可能なら相手のことを沢山知るように、オレあなたに興味あるぜウェイ!感を出しましょう。
  • とりあえず褒めて、持ち上げれば何とかなります。

結果報告

かくいうお前はどうだったんだよ、ということにもなるので、結果報告を書きたいとおもいます。

非常に言い出しづらいですが、こちらの掲題に若干のミスがあります。

正しい掲題はこちらになります。

カオサンナンパ必勝法〜ニューハーフを幾度も仕留めたその方法〜

はい。
女の子を仕留めていません。。というかそもそもメリットに書いた成功体験なんて積めていません。

先に述べた男磨き=人を惹きつける力、つまるところ人間力だ、とわけわからんこと書きましたが、つまり僕は女の子ではなくニューハーフを惹きつけることに成功したことで自らの人間力を向上させたということになります。

ちょっと長くなったので今回はこの辺で一旦逃げます。

もしニューハーフをナンパする時の必勝法が知りたいという方がいましたらお問い合わせいただければ続き書きます。

一応、タマサートでは高齢化が進むタイにおける社会保障制度をテーマに勉強していました。

その他、タイの障害者雇用を促進する王室財団でのインターン、イサーン地域ヒッチハイク旅、バンコクで学ぶ日本人学生向けのキャリアセミナーの企画運営にも携わらしていただきました。

気が向いたら他の内容も書きます。

ではでは、平和。