【タイ留学】タイ留学を通しての学びをサクッとまとめる。
- 2018.11.26
- タイ留学

最近タイ留学系の記事を連発しているらくたろうです。
タイ留学を行った理由、具体的に何をしていたかは下記の2つの記事からどうぞ。
タイ留学を通しての学びは、人との出会いですね。
めちゃクチャベタですが。笑
今回は個人的に留学を振り返るだけの記事でメッセージ性はそんなないです。
タイ留学を通して得たものは人との出会い(ウェイ)
正直なところ、語学がめちゃくちゃ伸びたわけでも、インターンなどを通して特定のスキルはめちゃくちゃついたわけでもなく、学問として新たな知識と画期的な論文も書いたわけではないです。
何も成し遂げていない分、自分がこのタイ留学を通して得たものとは何かと言われると、強いていうのならばお友達が増えたということです。
どんな繋がりかというと、
- タイ人、その他の外国人との出会い
- 日本人学生との出会い
- 現地で働く社会人との出会い
です。
タイ人、その他の外国人との出会い
これは留学の醍醐味だと思います。この出会いで語学の向上、異なる国との意見交換などで色々と理解を深めることができました。
タイに留学しているのでそりゃタイ人の友達ができますよね。
僕が所属していた学部は僕のような交換留学生が3人しかおらず、基本的にはタイ人、もしくは4年制として正規留学している外国人の学生。
しかもその中で僕はなぜか新一年生のウェルカム合宿に2泊3日で連行され、わけもわからずタイ人の学生に揉まれて留学がスタートしました。
おそらく他の日本人の学生はこんなスタートではなかったと思います。そのおかげで留学生向けのオリエンテーションは欠席しました。
しかし、その甲斐もあり、新一年生の中でちょっとしたグループができました。メンバーが多彩で、
- K1:タイ人。高校はアメリカで過ごしてタイ語よりも英語の方が得意、日本大好きでよく日本に遊びに来るタイ人。授業中はネットで日本の漫画の英語版を読み漁っていた。
- K2:タイ人。幼少期からフィリピン、スウェーデンと海外で過ごしており、英語、タイ語、スウェーデン語を話すタイ人、かなり賢い。ちょっとぽっちゃり。
- G:タイ人。バックグランドがよくわからないけど、なんかアラブ系の文字が書いてあるTシャツをいつもきているタイ人。王様が亡くなった時とか、事あるごとに情報をいち早く共有してくるいわゆる情報屋。
- Y:ドイツ人。背がめっちゃ高くてヒッピーみたいな風貌をしていて最初はまじで怖かった。世界旅して、タイになんか居座っている。タイ人の彼女がいる。タイで英語を教えてお金をためて今は大学の学位を取得してに留学中。テストはどれも毎回A、かなり頭がいい。
- J:スウェーデン人。タイ語ペラペラ。タイ人の彼女がいる。かなり自由な感じで変人ていう感じ。おもしろい。
- J:ミャンマー人。奨学金をゲットしてタイの大学にやってきた。テストの度に奨学金がやばいと言っていたが、なんとかなってるみたいで一安心。
- Z:ミャンマー人。自営業を彼女としているみたいでかなり金持ち。よくビジネストリップとか言って彼女に会いに月一でミャンマーに帰って授業をサボっている。頭いい。
- P:ブータン人。妹もタイに住んでいるらしい。タイ人と付き合ってたけど、別れたらしくて少し気まづい時期があったけど今は大丈夫みたい。
- J:韓国人。タイ語の方が英語より得意。なんか日本にいそうな女の子ていう感じ。歳は僕よりも2つ上だった。
なんか書き出したら長くなってしまって疲れました。
他にはフランスとカリフォルニアからの学生が多くて、その辺と仲良くなりました。来年あたりどちらも訪問しようと思っていて今から連絡を取らないとという感じです。
あとお世話になったデンマーク人の教授にもメールとかして連絡しておかないとなあと思っています。
日本人学生との出会い
正直これはめちゃくちゃデカイです。
なんやかんやで留学中仲良くなるのは日本人なんですよね。
タイ留学後のインドでの海外営業インターンシップや、就活、日本での遊びなど、めちゃくちゃ心強い友達が増えましたね。
僕は現地で日本人との交流も積極的に取ろうと思っていたので、とても嬉しいです。
僕と同じように就活を遅らせて来年から社会人になる人も多く、それぞれ異なる進路を進むのでこれからも楽しみです。
留学中は、なぜか男同士裸でベットに横になっていたこともありました。苦い思い出。
現地で働く社会人との出会い
最後にこちら。
真面目な理由で書いたように、現地で交流セミナーを企画運営していたこともあり、他の人より少し多めに日本人の社会人の人とお話をする機会をいただけたと思っています。
また、別で通っていたタイ語学校でも駐在の社会人の方が多く色々と良くしてもらいました。
現地採用を募集している企業の人にアポとって会いに行ってボコボコに指摘されたこともありました。
いろんな仕事があって、それぞれ色んなバックグランドがあって、そういうことを聞くだけでもまだまだ知らないことだらけな世の中に興奮を覚えますね。
まとめ
もう2年前だと考えるとても感慨深いです。
これからもいい出会いをどんどんしていきたいですね。
ではでは、平和。
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