【ハワイ一人旅】スピッティングケーブ(Spitting cave) に自転車で行ってみた。

【ハワイ一人旅】スピッティングケーブ(Spitting cave) に自転車で行ってみた。

2ヶ月の卒業旅行を終えて日本に帰ってきてダラダラしているらくたろうです。

今回の卒業旅行の初め、渡航先は色々ありハワイになり、そしてサンフランシスコに行こうと思っていましたが、それも色々あってハワイに三日間一人で滞在する羽目になりました。

ドミトリーに泊まっていたのでなんとか友達もできて、その後LA行った時とかも泊めてもらえたりと新たな出会いはありましたが、ハワイにいる間の日中は基本一人で行動していました。

「一人でビーチに行ってもな~」

てなりますよね。

なおさらハワイなんて日本人めちゃんこいて、家族連れや友達同士、カップル同士とあちこちかた日本語が聞こえてきました。そんな中、日中に日本人一人で街中をぶらつく寂しさとはなんとも。

ということで、なんかニッチな見所ないかなと探して、一人でスピッティングケーブという崖みたいな海沿いに行ってきた話をシェアします。

使用自転車

BIki(ハワイで使えるシェアリング自転車)300分30ドル

所要時間:往復約3.5時間(ワイキキビーチから)

行ってよかった度:マックス

結論から言うと、自転車でスピッティングケーブに行くことは可能です。

そしてスピッティングケーブ自体もかなりおすすめです。

ただ、自転車行くのはめちゃくちゃしんどいです。笑

スピッティングケーブの近くは普通の住宅地なのですが、ワイキキから自転車で来たと言うと、めちゃくちゃ驚かれました。笑

スピッティングケーブとは

スピッティング(spitting)とは唾を吐く(spit)からきており、波が崖にぶつかる様が唾を吐いているように見えていたのでしょうか。

めちゃめちゃ良かったです!

ワイキキビーチから少し離れたところにあります。

車か僕みたいに自転車でかなり頑張らないと辿り着けないというアクセスの悪さから観光客はほぼいないです。

また、すぐ近くにチャイナウォールという砂のないビーチもあるので、穴場ビーチスポットも兼ねてかなりおすすめです。

マップ情報、使用ルート

地図はこちらになります。

https://goo.gl/maps/iVXUvMxdZn72

僕はワイキキビーチに滞在していましたので、ワイキキビーチからの距離、時間をこちらに記載します。

距離:11.4マイル=18.3キロ

片道:約1時間(実際に自転車漕いだらこれくらいのは1時間40分くらいでした)

自転車(Biki)を使って移動

Bikiとはハワイで使用されているシェアリング自転車です。

クレジットカードでその場で支払いができます。

僕はオンラインでやってみようと思って、試行錯誤してたら結局うまくできず、オンラインとその場支払いで二倍の支払いをしてしまい、めんどくさくなってそのままです。(クソ泣ける)

詳しい使い方は他のサイトをググると出るともいます。(僕はこのページを参考にしました。

結構、というかかなりしんどいです。

道中の様子を動画で撮影。途中「疲れた」と弱音を吐いていますが無視してください。。

道中はかなりしんどいです。笑

こちら、動画で自転車を漕いでいる様子を撮っていますので10秒くらいちょろってみていただけると雰囲気がつかめると思います。

しかし、人がほとんどいなくてめちゃくちゃ最高でした!

めちゃくちゃしんどかったですが、その分めちゃくちゃ行って良かったなと思いました!

まず、観光客がほとんどいません。

僕は1時間ちょっとダラダラしていましが、6〜7人しかその間に会いませんでした。

下の画像の通り、見渡す限り誰もいません!

人がいない!スペイン人の家族と、地元の少年と、僕みたいな一人旅行者にしか会いませんでした。

そして、静かで、ゆっくりと時が流れているように感じてとてもリラックスできます。

チャイナウォール

おまけにもう一つご紹介できるところがあります。

また、スピッティングケーブの近くにはモンキーウォールと呼ばれる砂浜のないビーチが存在します。

かなり穴場で、ちょっとした崖からジャンプできたりと楽しい感じになっています。

現地の子供たちや、家族連れなどで数人が崖ビーチでくつろいでいましたので、友人と行く際には水着も持ってこちらに立ち寄っていくと良いかもしれませんね。

スピッティングケーブのすぐ近くなので、地図を見れば簡単に行くことができます!

チャイナウォールの入り口

チャイナウォールの入り口はこんな感じで、スピッティングケーブと似た看板があります。

少し分かりづらいですが、スピッティングケーブ同様に、住宅街の中に上の写真のような入り口が見えてきますので、ここから中に入ってください。

はい、いかがでしたか、ハワイに一人ぼっちになりなんとか楽しむために一人で自転車を漕ぎ続けた僕の頑張りを皆様に伝わって頂けていると幸いです。

ではでは、平和。