リクラブしよう。ポンコツ系就活生だった僕からの就活成功のためのたった5つのコツ。

リクラブしよう。ポンコツ系就活生だった僕からの就活成功のためのたった5つのコツ。

就活中は、

ウェブテスト・SPI系で落ちまくったり、

ESの締め切り日を間違えて応募できなかったり、

黒い手提げ鞄は高価だからケチって茶色いリュックで就活してたりと、

ポンコツぶりを発揮していたらくたろうです。

一応外資系の企業で勤め人させていただいています。

拾ってもらった命、また自分のためだけに使っていきたいと思います。

この記事の内容もポンコツすぎて先まで読まれないと思うので要約を下に書いておきます。

就活で納得いく終わり方をするためのコツとして、

自己肯定感を高めると就活では納得いく結果が得られやすく、自己肯定感を高めるために、他者との比較とリクラブが必要で、それでもよくわからない時は悩むのではなくある程度は考えて、最後は不確かな世の中に正解はなくあなたが選んだ道が正解ですので思いっきりノリでいきましょう。

という感じです。

後輩とかから業界や企業に絞ったアドバイスではなく、広くジェネラルな就活のアドバイスを求められた時に答えていたことをまとめてみました。

あんまりタメにならないと言われることがあるのですが僕的にはとても大切なコツです。

僕なりに考えた就活成功のためのコツを率直に書きます。

気が向いたらいつか項目ごとに別で書きたいと思います。

就活成功のたった5つのコツ

  1. 自己肯定感を高めよう
  2. 悩むのではなく考えよう
  3. リクラブしよう!
  4. ノリでやるべし
  5. 比較しながら情報収集するべし

以上5つが就活成功へのコツです。

1つ目:自己肯定感の強いやつが勝つ

これは間違いないです。

自己肯定感て何かていうと、自分を信じる力、自分のことを正しいと肯定できる力のことです。

単純な話、仕事できないですて言う人より、仕事バッチリこなせますよ!て言ってくれる人の方が安心じゃないですか。

僕みたいな胡散臭い人は除いて。

しかも、人ってめんどくさい時は根拠のある理由を数字立てて説明することを避けて人任せにしてしまう傾向があると思います。

人事の人もめんどくさくなってしまい、ある程度はあなたが言った言葉を信じ、それの根拠をわざわざが調べる必要がないだろうと思わせるくらい自信もって言ってしまえば勝ちです。

2つ目:悩むのではなく考える

これは僕がタイに留学中に現地で働くベンチャーマンみたいなあまり好きじゃない人から言われたことです。

今思えば巷で流行ってる言葉をまんま使ってたんだなと生意気な感想を持っており、またその言葉をまんま使おうとしている自分自身もポンコツだなと思いながらも自信を持って書きます。

悩むことはあまり意味がありません。

悩むことと考えることの違いとして、導き出す答え、その道筋、この2つを念頭にいれることができているかというのが挙げられると思います。

考えるためには指標が必要です。

それは目的地、持っているリソース、他者との対比、主にこの辺りです。

就活中に、どこを目指しているのか、何をするべきなのかわからない、そうなってしまった場合こそ考えるように心がけましょう。

それても悩んでしまう時はサイコロを振るか黄金の右手を発動するか飲み会するかしてスッキリしましょう。

就活生が感じるリアルな就活情報【就活ノート】

3つ目:リクラブしよう!

リクラブをしましょう。

僕は実際に説明会、面接などを受ける期間が留学の関係もあり短くてそういった機会はなかったですが、せっかくの就活期間は色んな人と出会い、色んな気づきを得る方が断然お得です。

出会いの質×出会いの量

この式が圧倒的に同世代があつまる就職活動では高まります。

そこでリクラブができるかできないかは、その人の余裕、力量、にもよるものだと思っています。

別に彼女・彼氏を作れと言っているわけではないですが、リクラブするにはそれ相応のスペックが求められると考えるため、それだけの余裕を見せつけられるとなお良いですよね。

もちろん相手にぞっこんになり本末転倒になっては元も子もないですが、、。

4つ目:ノリでやるべし

これ結構大切です。

ノリとはつまり、不確かなことにチャレンジすることです。

就活は不確かなことが多いです。

それは事前の企業研究やOBOG訪問などでハッキリさせていくこともできますが、残念ながら今の日本の就活ではその精度を上げるのは難しいし時間がとられます。

ある程度わからないところには腹決めて思いっきりよくぶつかることが必要です。

面接に落ちても死ぬことはありません。

ただ、僕みたいにテスト勉強しなくてもなんとななるっしょ〜て思ってテストで落ちるようなことはノリとは言いません、ポンコツです。

5つ目:比較しながら情報収集するべし

最後に、情報収集は基本的に比較でやるとわかりやすいかもです。

企業、業界研究だけではなく、自分自身を知るという意味でも比較は多少必要です。

ただ、陥りやすいのは、周りと自分の悪い部分を比較してしまうことです。

そうなるともうキリがないです。

僕の友人でなんか日本のバンドシーンを刷新するために活動しようとしてたらゴリゴリ営業マンになるルートを辿りそうになってるエルモくんが歌っていました。

上を見ればキリがない。下を見てもキリがない。

つまり、良し悪しには際限がないのです。

ある程度自らを肯定できるレベルで納得できるポイントを見つけましょう。

あなたは自分が思うほど落ちこぼれではありません。

でもここまで読んでしまっているということは、もしかしたらあなたもポンコツかもしれません。

まとめ

まとめると、

自己肯定感を高めると就活では納得いく結果が得られやすく、自己肯定感を高めるために、他者との比較とリクラブが必要で、それでもよくわからない時は悩むのではなくある程度は考えて、最後は不確かな世の中に正解はなくあなたが選んだ道が正解ですので思いっきりノリでいきましょう。

ではでは、平和。