ノンケだけど男ともエッチできる僕が一人暮らしを始めた理由。

社会人になって、早5か月たちました。
男性とも女性とも性行為ができる僕もついに一人暮らしという自分の城を手に入れました。
7月から都内で一人暮らしを始めました。
神奈川よりの東京で生まれ、23年間ずっと実家に住んでいました。
これまで、タイへの留学、インドでの半年間の滞在など、海外で一時的にすごしていた時の一人暮らしは経験がありましたが、こうして日本でしっかり親元をでて一人で暮らすことは、僕自身の人生の中で初めてのことでした。
一人暮らしを始める前は片道1時間をかけて職場まで通勤をしていました。
新卒ながらなんとか一人暮らしできるくらいにはお給料をもらえています。
よく
「なんで一人暮らしするの?」
「実家だとお金溜まるしご飯あるし絶対いいのに。」
といった言葉を多く投げかけられました。
人の気も知らずにうるせええなと心の中でぼやきながら聞いていました。
でも、いざなぜ一人暮らしをしたいかと問われた時にちゃんと言語化しておきたいと思い今回かいてみようと思いました。
一人暮らしを始めた理由
- 職場に近く通勤にかかるストレスを激減させる
- 女の子を連れ込みたい
- 男とエッチしたい
- 生活力をつけて自立したい
まあ、実質の理由は単純明快で、男とも女とも自由にエッチがしたかった。からです。
実家暮らしの弊害
実家暮らしの弊害は圧倒的にエッチしづらいということがありました。
まだ都内に近いところに実家があれば、フットワーク軽く移動できたかもしれないですが、いかんせん新宿まででるのもミニマムで40分かかり、ほかのエリアとなると1時間は通常運転でかかってしまうのでしんどかったですもん。
さらに、なにが嫌かって、男とエッチとかしたくても、なんか変な罪悪感が半端なかったです。
お付き合いしてもない女の子とエッチして実家に帰るのとも少し嫌な気持ちしますが、もう圧倒的に罪悪感が違いました。
実家で家族と過ごしているのに、どこか自分自身を押し殺して、隠れて過ごしていた気がして居心地がわるかったです。
それを、男とエッチしたことない男に「実家でいいじゃん」という、「お前本当は女の子とエッチしたいがために一人暮らしするんだろ」という意図が見え見えの発言されるのはなんとも言えなかったです。
「女だけじゃねえんだよ!」
これにつきます。
「うるせえよ、ちゃんとその人のパーソナリティを考えて発言しろカス」て思ってました。
まあ、今回の文章は完全な日記ですね。
愚痴という名の日記。
みんなもっとセックスしよう。
ではでは、平和。
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