楽天モバイル 物理SIMではなく直接eSIMを申し込んでiPhoneで使うための手順、方法

はじめに
まじでiPhoneXs以降の人はデュアルSIMで新規で楽天モバイルのeSIMを申し込みのがおすすめです。
1年間無料で、容量無制限で通信速度もめちゃ速い(のちほど記載)!
しかも2年契約とかの縛りもなく解約金もないです。
ひとまず新規の電話番号で楽天モバイルをeSIMでiPhoneにいれて今使っているキャリアと並行して使用するのがおすすめです。それで様子をみて一年ごの無料期間が終わるタイミングで楽天モバイルを使い続けるか考えればいいと思います。
*使用エリアに範囲があるので都内の自身の住まいエリアが楽天通信圏内か事前チェックはマストです。ちなみに僕は23区外にある実家はエリア外でした。他の注意点は後述します。
これはまじでおすすめです。(嘘じゃないです
直接eSIM申し込みを考えている方へ
今回は楽天モバイルのeSIMを契約して、iPhoneの2回線目としての設定する方法を紹介します。
物理SIMからeSIMを申し込みし直すやり方ばかり散見された(もちろん理由はあります)ので今回自分自身、直接eSIMを申し込みをして無事に通信開通させた手順を書いていこうと思います。
少しでも物理SIMで申し込みしないといけないのか?と僕と同じ疑問を持っている人の助けになればと思っています。
あ、ちなみに今なら、なんと、 楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍らしです。はい。
eSIMの申し込み方
まず楽天市場で普通に申し込みをする
この際eSIMの指定などは一切ない。僕はここで不安になってめちゃ調べた。

その後の楽天モバイルのページで本申し込みの際にeSIMを指定する
まじでここ分かり難いです。
画像のようにたどっていってください。


eSIM用のQRコードが届いてからのアクティベートまで
申し込みをして、本人書類確認が通れば2日ほどで、登録住所にQRコードが送られてきます。そのQRコードを早速読み取りましょう。

「eSIMプロファイルのダウンロード準備完了」をタップ
そのまま 「楽天回線の開通手続きを行う」をタップ

SIM初期設定用のQRコードを読み込む
設定のQRコードが表示されるので、登録したいiPhoneで読みこんで登録

「モバイル通信(Cellular)」→「モバイル通信プランの追加(Add Cellular Plam)」
ここから先ほどのQRコードを読み込みます。
すいません、ダークモードでかつ英語表記というイキった設定をしていて見辛いかもしれないんですが、この配置のところをそのまま押していけば問題ないので!


ここで、QRコードを読み取る画面になるので、先ほどの初期設定のQRコードを読み取ります。読み取りたいiPhone以外の端末でQRコードの写真を撮っておく必要があります。
主回線(データ回線)、副回線(音声回線)の設定
音声回線→ソフトバンク(画像ではSecondary)

画像端末ではモバイルデータ→楽天モバイル

通信プランの名前を好きなようにカスタマイズできます。
特にこだわりなければ、初期値でいいと思います。

iMessageは普段利用する電話番号の方で登録

音声開通手順
音声通話とデータ→LTE,VoLTEをオンにする


無事に使えるようになった!

念願のデュアルSIMめちゃくちゃ嬉しい!!!
結構前にeSIMの存在は認知してたけど日本では全然対応してくれなかったから待ちわびたこの瞬間まじ感動!!
スピードもめちゃくちゃ早い!!

この48Mbpsがどれくらい早いかというと、参考画像載せます。
Youtubeの4K動画みるのに必要なのが20Mbpsなのでその倍をゆうに超えています。

テザリング設定方法
無制限なのでせっかくならPCや他のデバイスのテザリング用としても使えればもはや自宅でWiFiいらずになります。
「モバイルデータ通信」→APNに「rakuten.jp」のみ入力

注意点
今回直接eSIMを購入してiPhoneでアクティベートするまでを紹介しましたが、注意点が2点あります。
- 動作保証されていないこと
- 楽天ポイント還元キャンペーンがもらえないこと
1つ目はもう楽天さんが動作保証外としてiPhoneを名指ししているので、万が一動作不良があってもなにもサポートしてくれません。ですがここまでiPhoneでの実機レビューが出回っているので動作しないという確率はかなり低いと思います。
二つめのポイント還元ですが、今回楽天モバイルさんをつかってのポイント還元はAndroid専用の楽天LINKというアプリを経由してアクティベートさせないとポイント還元の対象にならないとのことです。
本来なら物理SIMを買い、それをAndoroid端末でアクティベートさせたのちに再度eSIM申請を行い、それをiPhoneに読み込ませるという手順をとるべきらしいですが、僕はもう気にしませんでした。
ちなみにポイント還元は3300ポイント(円)です。それと紹介コードなども
1年間無料で無制限の容量が使えて、これ以上お金までもらおうなんて、僕には全然どうでもよかったです。
一応eSIMを別のAndoroid端末でアクティベートさせてからiPhoneに移行できるかしらべてみましたがイマイチめぼしい結果がでなかったので今回は潔く諦めました。
さいごに
今回はiPhoneのスクショをベースに直接eSIM申し込みからアクティベートまでの方法、手順を説明してきました。
僕自身結構メリットしかなく、デメリットがほぼないと考えて申し込んだので、その辺の細かい話はまた今度余裕あったら書こうと思います。
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