恋人の有無の聞き方。彼氏彼女という表現をしないミレニアル世代

数日前こんな記事をNewsPicksでpickされているのを見つけました。
今は彼女、彼氏と呼ばずにパートナーと呼ぶミレニアル世代が増えているという話です。
ちなみに、上記の記事自体は会員登録していないので全く読んでいないです。
今回なんでこんな記事を引っ張ってきたかというと、僕自身、ちょうどこの記事を見つけた日に、「パートナー的な人いるんですか?」みたいなクソほど曖昧な感じで質問をしていたからなのです。
そう、この記事題目で明示されているのはまさに僕のことだ、と。
ちなみにミレニアル世代ていうのは、なんか若い人たちのことらしいです。
1000年周期のmileniamの形容詞milenial、そしてそれを世代という意味でsをつけてmilenials。
今のさらに若い世代はZ世代とか呼ばれているらしいです。
ミレニアル世代の僕が何で「パートナー」という単語を使うのかをミレニアル世代を代表して言います。
ここでの問いは相手にお付き合いしているもしくは結婚している人がいるかいないかを問う時の質問になります。
ここで、前提を同性婚が認められていない日本とします。
端的に言えば、女は男を、男は女を好きになるという考えが当たり前ではなく、他の選択肢も広く受け入れられているという意思表示を込めて、彼女・彼氏という表現を恋人の有無を確認する時に使用しない、という感じです。
結婚していますか?
→恋愛対象が同性だと結婚のというワード自体が意味をなさなくなる。
彼氏・彼女いますか?
→恋愛対象が同性だと女・男という表現が適切ではなくなる。
代替案としては以下の3つが表現しやすいかなあと勝手に思っています。
- パートナー
- お付き合いしている人
- 恋人
代替案の三つは年代によって使い分けができるのかなと思っています。
パートナー:マルチに使える。特に30-50代とか。
お付き合いしている人:若い層(20〜30代)。年配の方向けには使いにくそう。
恋人:お付き合いしている人と同格。中でも若い世代(10−20代)には使いやすそう。
ざっくりですが、年代的に見て、パートナーという表現が一番マルチに対応できる曖昧な表現だと僕は勝手に思っています。
先日パートナーという表現をあえて使ったのは、その時参加していた集まりが海外好き集合みたいな感じだったのであえてカタカナを使ったという感じでもあります。
僕がこういうことに興味を持っているのは性的趣向が若干変わっている面も関係しているとは思います。
興味あれば以下の記事も。
【ヘテロフレキシブル】ゲイではないけどホモセックス(同性とのセックス)もできる話。
【ヘテロフレキシブル】ホモセックスの初体験の話。ノンケだけどウケができる話。
短いですが、ではでは、平和。
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